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菊友会報 第97号 2016年(平成28年)7月1日発行

千代田区立九段中等教育学校創立10周年を祝して

菊友会会長 赤司久雄(高15)

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撮影:藤代興里(高18)

千代田区立九段中等教育学校の創立10周年を祝し、心からお喜び申し上げます。10年前の4月5日、新1年生160人を迎えての入学式と、区立九段中学校から編入の2・3年生305人の編入式が九段会館で挙行されたのが、つい昨日の事のように思い出されます。それから10年、市立一中・九段高校の歴史と伝統は、形のあるものとしては校歌や至大荘を始めとする諸行事に着実に引き継がれて来ております。今後も更に充実した教育活動として展開して行かれる事を願っておりますが、何よりも注目しておりますのは、「何事にも第一たれ」という九段の心の伝統が、九段中等教育学校に引き継がれているかという点であります。九段が各界で数多くの人材を輩出してきたのは、「第一たれ」という伝統と心が90年間に亘って脈々と息づいていたからだと思います。既に社会に巣立った卒業生も出始めておりますが、九段中等教育学校から社会で活躍する人材が数多く輩出されることを願ってやみません。彼らの心には「常に第一たれ」という精神が宿っていることを願って。


菊友会理事長 楫取能彦(高17)

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撮影:藤代興里(高18)

千代田区立九段中等教育学校が今年創立10周年を迎えました。学校関係者の皆さま、生徒・保護者の皆さま誠におめでとうございます。我々菊友会員一同も心より喜ばしく思っております。思えば最後の都立九段高校の卒業生第61回生が卒業してから早くも7年が経ち、九段中等教育学校の第7回卒業生を今年新しい菊友会員にお迎えしました。当初は母校が東京都から千代田区に移管ということで菊友会の中には大きな戸惑いがありました。しかし、第一東京市立中学校、東京都立九段高等学校と引き継がれた母校の伝統を千代田区立九段中等教育学校が繋いで行くという取り組みの実践を通じて、往時のわだかまりは全く氷解したと思っております。菊友会の目的は会員相互の親睦と並び母校の発展に寄与することです。千代田区立九段中等教育学校がこれからさらに20周年、30周年と限りなく発展していくことを願ってやみません。


平成28年 大学合格おめでとうございます

3月19日に146人の中等7回生が卒業式を迎えました。6年間の中等教育学校での教育の成果を発揮して、既卒者と共に下表の合格実績をあげました。社会に貢献できる“人財”となるべく、これからも母校で学んだ力を発揮してください。

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平成28年度 菊友会評議員会

新年度の事業計画・予算・新任理事 承認される

平成28年度の評議員会が下記の要領で開催されましたので、議事録を抜粋して会員の皆様に報告します。
1.日時:5月21日(土)11時〜12時
2.場所:九段中等教育学校内会議室
3.議題
赤司会長の挨拶に引き続き、楫取理事長の進行で議事が開始された。出席者19人、委任状50人の総数69人で評議員数139人の1/5以上であり、本評議員会は成立。
第1号議案 平成27年度事業報告ならびに会計監査、決算承認の件
昨年度事業報告書、決算報告書及び監査報告書に基づき、事業内容、決算及び監査結果が報告され承認された。
第2号議案 平成28年度事業計画ならびに予算承認の件
本年度事業計画(案)及び予算(案)が提案され、承認された。
第3号議案 役員人事承認の件
理事選任(案)が提出され、承認された。また、退任顧問(岡田肇・高10)退任理事(青木俊行・高26、長繁樹・高28、魚住照代・高28)を報告。

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●寄付金内訳

グループからの寄付
高26回同期会一同 50,000円
個人からの寄付
角田真一郎氏(中14)/一島英治氏(高4)
恩師(匿名)
*ほか3人の方から高額納入がありましたが、趣旨を尊重して過去分の維持会費(またはそれを超える額は前受金)に充当させていただきました。

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※議事終了後

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ご意見を述べる宮島氏/撮影:原田忠禮(高21)

宮島評議員(高7)から菊友会活動の活性化のため、以下3点の提言があった。

①九段高校から九段中等教育学校への移行に際して、千代田区、学校当局、菊友会三者の話し合いの経緯等を先輩から引き継いで九段の伝統を守る活動に留意すること。
②大先輩である中学卒業生や各部OB会との連携、ケア強化を図ること。
③菊友会ホームページの活性化を図ること。

理事会を代表して楫取理事長から「宮島評議員の意見に関しては、これまでも執行部として配慮して運営に当たっているが、今後一層留意していきたい。」と回答し、原田副理事長からホームページ活性化への取り組み状況について報告した。また、赤司会長から①に関連して、九段高校の伝統継承については「九段中等教育学校経営評議会」の会長としてより一層留意していくとの発言があった。最後に、顧問を退任された岡田肇氏から退任のあいさつがあった。

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6人の中等7回新クラス委員も出席/撮影:原田忠禮(高21)

評議員会終了後、神保町の「王家私菜」で懇親会を開催。評議員会出席の評議員13人と顧問を退任された岡田肇氏、赤司会長以下の役員に、今年九段中等教育学校を卒業した中等7回生のクラス委員6人の新会員を迎えて総勢42人で、和気あいあいの懇親会でした。特に、新会員の皆様から、各自の進路、将来の夢についての力強い抱負を伺い、大変頼もしく感じられました。

 

●評議員会出席者

評議員(敬称略)
服部嘉夫(高4)/宮島 徹・村田清子(高7)/ 百々阿弗利(高8)/坂上宗男・澤田知子(高10)/平松正子・谷貝友康(高12)/馬渕義彦(高13)/舩越靖彦・山田興一(高14)/懸田保子(高17)/加藤千恵子・ 國領千枝子(高18)/奥山敬志・竹鼻 始(高19)/福田 隆(高31)/井上昭博(高32)/酒田貴雅(高43)
役員・顧問・理事
赤司久雄会長 井上良夫副会長
大西正孝監事 田島英子監事
岡田肇顧問 高橋直人顧問 野本俊輔顧問他理事15人


中等第5代統括校長 石崎規生氏

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石崎校長/撮影:高木昭美(高24)

 

4月第5代千代田区立九段中等教育学校統括校長として着任。
菊友会広報委員は『至大至剛』の額のある校長室でお話を伺いました。石崎校長は東京オリンピックの開催された1964年に東京で生まれ、都立高校を経て大学に進学。教育者としてのスタートを数学担当の教師として切りました。旧職は都立総合工科高校校長。「子供のころから水泳に親しみ、アメフトの観戦が大好き、また入学式で新入生に私の担当教科は何だと思うと聞いたら、体育という回答が多かったんですよ。」と親近感あふれる笑顔でお話しておられました。「教育者として最も注力していることはキャリア教育指導です。社会に出て一人前になった教え子が報告に来てくれた時は心からうれしいし、達成感を持てます。大学や職業を選ぶだけでなく、その先を見据えて社会にいかに貢献するかが大切と指導するように心がけています。生徒の『夢』を実現してあげるのが教師の『夢』ではないかと思います。」本校に赴任してのコメントは、「校風も含めて都立高校の良さを持っていた九段の歴史をしっかりと受け継ぎ、社会に出て貢献できる人材を、6年間をかけて育てていきたい。」最後に、「毎年の至大荘行事への助手の派遣やクロカンでの表彰メダルの寄贈など多くの場面で菊友会には大変お世話になり感謝しております。今後も本校の発展にご協力をお願いします。」(高木昭美・高24)

○千代田区立九段中等教育学校HPより

石崎校長は“校長挨拶”の中で、『大正13年に開校した第一東京市立中学校から続く本校の歴史と伝統は、「この上もなく大きく、この上もなく強く、しかも正しい」という「至大至剛の精神」 として、東京都立九段高等学校を経て、現在の千代田区立九段中等教育学校の生徒にも受け継がれています。本校を代表する伝統行事である「至大荘行事」で は、全力で徹する遊泳訓練や寮生活を通して自分の限界に挑戦し、一生の宝物となるような感動体験を得ることができるでしょう。』と述べています。

 ♪生きている限り現役で歌い続けたい! シャンソン歌手 堀内 環(たまき)氏(高1回)♪

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堀内 環氏

 

ピンと伸びた背筋、軽やかな所作、そして若々しい張りのある柔らかい声で歌い上げるその歌声に驚きと感銘を受け、と同時に穏やかな安らぎを感じたのは昨秋拝聴したリサイタルでのことでした。大先輩の堀内環氏は今も現役で歌い続けるシャンソン歌手です。

恩師の言葉で音楽家を志す

一中在学中に芸大出身の大島正泰先生から“いい声だね”と褒められたのがきっかけとなり芸大を目指しますが、ご両親は大反対。1年だけという約束をして1浪で合格し芸大の声楽科に入学。戦後の教師不足もあり在学中の2年生からアルバイトで、卒業後は正教員として2年間小田原の中学と高校で教えました。しかし“このままで一生を終わってもいいのか?”という思いが頭から離れず、NHK東京放送児童合唱団の副指揮者兼ピアニストに転職。

日本初のシャンソン喫茶店の歌手に

当時NHKは内幸町にあったので「銀巴里」にはよく聴きに行っていました。“シャンソンは素晴らしいが難しくて自分には歌えない”と思っていましたが、正指揮者の富田正牧(まさひろ)先生から“君は声が柔らかいからシャンソンに向いている”と言われ、作曲家でシャンソン歌手の宇井あきら先生に師事。シャンソンの面白さに目覚めて銀座日航ホテルのミュージックサロンでデビューし、NHKのオーディションにも合格。そして女優島崎雪子さん経営のお店で歌っていた時「銀巴里」のマネージャーに誘われて歌うことになりました。「銀巴里」の歌手は丸山(美輪)明宏・戸川昌子・金子由香利など個性派揃い。自信をなくしかけたこともありましたが一から出直すつもりで勉強し、歌い直していくうちにリクエストがくるようになりました。

幅広い歌手活動と共に後進を指導

1965年の第1回から昨年の第29回まで定期的にリサイタルを開催。テレビ、ラジオにレギュラー出演。現在は東京・横浜・京都・大阪などのライブハウス、ディナーショー、イベントステージで歌い、パリ祭には1980年から毎年出演。1990年には日本人として初めてパリのライブハウスに出演して絶賛されました。また日中友好コンサートに出演するなど幅広く活躍され、同時に後進の指導にも力を注ぎ数多くのお弟子さん達を輩出されています。

歌手として人々に喜びや憩いを!

〜歌い手とはお客様に夢をプレゼントする一期一会の仕事〜 駆け出しの頃、労音で女性シャンソン歌手第1号の淡谷のり子さんの前歌をしていた時、“歌い屋ではなく歌い手になれ!”とよく言われたそうです。歌には人間の心の叫び・怒り・喜び・祈り・願いなどいろいろな思いが込められています。“誰にでも出来る原始的な表現方法としての「歌」を通して皆さんに憩いをプレゼントし、少しでも良かったと言ってもらえれば最高です。”と目を輝かせて語られる大ベテランはいつも新人の心で歌を届ける現役の「歌い手」なのです。(文・撮影:高橋暁子・高17)


〜 同窓の熱き集い 〜 2016菊友会イベントにふるってご参加を

至大荘懇親会 8月20日(土)21日(日)現地至大荘集合

至大荘懇親会 8月20日(土)21日(日)現地至大荘集合
受付:15時〜(13時より入荘可能)21日(日)13時現地解散
会費:10,000円(1泊3食) 同伴の小、中、高校生は5,000円 幼児無料
申し込み締切:7月29日(金)
懇親会、花火、歌声喫茶、朝市散歩、バーベキューなど楽しい企画があります。ご家族、友人と誘い合ってご参加ください。

★プレゴルフ大会★

例年通りに20日(土)のゴルフコンペ(勝浦東急GC)も開催します。
参加希望の方は、申込時にその旨お申し出ください。(費用別)

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菊友会大会 10月16日(日)

会場:ホテルグランドパレス
受付:13時30分 開会:14時
会費:8,000円 (但し、中等4回から中等7回は2,000円)
申し込み締切:9月30日(金)
講演:高木厚人氏(高24) (本欄下の記事をご参照ください)
菊友会の仲間が、年齢を超えて集う同窓会です。高24回の書家高木厚人氏によるかな文字の実演と楽しいお話ありと菊友会の魅力満載です。クラスやクラブのお仲間で声をかけあってご参加ください。

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菊友会大会福引景品募集

今年も菊友会大会で福引を行います。
会を楽しく盛り上げていくための景品のご提供をよろしくお願いいたします。
菊友会事務局へご連絡ください。

〜 かな書の魅力 〜

高木氏の講演と実演 〜日本の美を担うかな書の魅力〜

97_4_2-min今年の菊友会大会は高24回の高木厚人氏に講演をお願いしました。
TVの書道番組でご存知の方も多いと思いますが、日本書道界のプリンスと呼ばれ、若くして現代書道二十人展出品作家に選出されています。高木氏は大東文化大学で教鞭をとる傍ら「かな研究会」を主宰されています。
高木氏によると、かな文字は奈良時代に中国の文字である漢字の「音(おん)」を借りて、春のことを「波留」、夏のことを「奈川」と表記し、それぞれ“はる”、“なつ”と読ませることで日本人は書き記す文字を獲得し、平安時代にその文字自体を簡略化して、「波」からは「は」が生まれ「留」から「る」が生まれ、かな文字が誕生したということです。
「かな文字」誕生には我々日本人の感性が深く関わっていたといえそうです。講演会の後半では、かな書きの実演を大画面で投影し、“かな書”の魅力をたっぷりお話しいただきます。また母校の現役書道部の生徒も参加を予定しています。どうぞ、ご期待ください。(伊藤ユリア・高24)

第62回 菊友ゴルフ大会

10月6日(木)
石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)
申し込み締切:9月16日(金)
ゴルフ大好きの皆さん、同窓の仲間とコースを歩いてみませんか。

第24回 東京校歌祭  10月23日(日) 入場無料

杉並公会堂 12時30分開演
菊友会出演時間:12時40分(練習は11時20分から)
懇親会:17時30分から杉並公会堂地下グランサロンにて(会費3,000円)
申し込み締切:10月11日(火)
都内の旧制中学校を中心に約20校が参加する校歌祭では、中等教育学校現役吹奏楽部の伴奏で、「校歌」「至大荘歌」「至大荘と共に」を高らかに歌います。
青春時代を過ごした九段を懐かしく思い出しながら同窓生と舞台に立ち九段の結束を示しましょう。

各イベントのお申込み・お問い合わせ

菊友会事務局に電話または、FAX、Eメールにてお申し込みください。
TEL 03-3263-2448
(火・金11:00〜16:00)
FAX 03-3263-1033
E-mail kikuyukai@kudan-net.com
お申し込みの方には別途ご案内致します。


中等教育学校 若い力がみなぎっていました

素晴らしかった 若人の走り

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撮影:原田忠禮(高21)

クロスカントリーレースが、2月19日、尽性園で行われ、菊友会から8人が応援に行きました。1、2年生男女(7km)、3、4、5年生女子(9km)、同男子(10km)の3つのレースが展開されました。当日はとても良いお天気で、多摩川土手で日向ぼっこをしながら若かりし頃の自分たちの成績について楽しく話していましたが、語り終わらないうちに早くもトップの生徒が戻ってきたのには驚きました。競技の後は、個人(上位10人)、クラス(上位3クラス)が表彰され、学校からの賞状の授与に続いて個人入賞者には持田副理事長から菊友会寄贈の記念メダルが手渡されました。(高木昭美・高24)

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吹奏楽部 第8回定期演奏会

97_4_5-min4月2日に国立オリンピック記念青少年総合センター大ホールで開催されました。秋の「菊友会大会」や「東京校歌祭」に参加したことのある方にはお馴染みの中等教育学校吹奏楽部、これまで何回か誘われたのですが都合がつかず、このような演奏会は初体験です。
第1部は挨拶も抜きにいきなりバーンスタインの「キャンディード序曲」で始まり、アメリカの聞き慣れた曲でまとめられていました。一転第2部はコンクール課題の勝負曲から、浮世絵葉書をモチーフとした「ブックマークス・フロム・ジャパン」で終わりました。北斎や広重の浮世絵が浮かんでくるようなブックマークス、面白かったです。アンコールのスーザの「星条旗よ永遠なれ」が演奏されると会場は手拍子の嵐、楽しいコンサートでした。
次回は2017年3月26日、蒲田の大田区民ホール「アプリコ」で開催されます。是非、足をお運びください。きっと楽しい体験ができると思います。(松本茂夫・高19)

開校10周年記念体育祭

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撮影:持田 悟(高18)

早くも初夏と感じられる快晴の下の5月13日(金)に九段の校庭で開催され、九段中等となって第11回目となる。青組 儷歌(れいか)団と赤組 爤舞(らんぶ)団に分かれて開始された応援合戦に続き、各種の競技・演技が披露され、最後は全学年から選抜されたメンバーによる団対抗リレーで大いに盛り上がって締めくくられた。伝統の体育祭は生徒による自主的な企画と運営で毎年行われており、思い起こせば50年前の競技種目よりも高度な技術を要するため、積み重ねた練習成果に感動を覚えた。敗れた口惜しさに涙するものが出るほどの真剣勝負。燃えた一日でした。(持田 悟・高18)

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撮影:持田 悟(高18)


第61回菊友ゴルフ大会開催

4月14日(木)若洲ゴルフリンクスにおいて、第61回菊友ゴルフ大会が開催されました。参加会員は42人(うち女性会員7人)で高3回から高34回まで幅広い年齢層の皆さんが、朝方からの雨模様の天気を参加会員の熱意で吹き飛ばし、和気あいあい、楽しくプレーしました。優勝は大内和史氏(高17)、準優勝佐藤弘史氏(高17)、第三位中村宏氏(高12)、ベスグロ小嶋三朗氏(高13)、女性最高賞神尾敏子さん(高13)となりました。
次回は2016年10月6日(木)に石坂ゴルフ倶楽部で開催予定です。多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。(前田敏行・高18)

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法人九段だより

=尽性園ギャラリー第2弾=

 96号で紹介した尽性園ギャラリーに至大荘の歴史パネルを追加しました。来年(2017年)は至大荘90歳、尽性園80歳、法人九段89歳となりますが、各々の節目の一環(伝統継承の一助)になればと企画しました。トップページは至大荘設立の目玉である「至大至剛」に始まり、九段高校40周年記念誌から取った旧制中学時代の写真、50年前の飛び込みシーン(高19回)等々を集め、A2サイズ4枚のパネルに仕上げました。事務局の女性スタッフが素人ながらパソコン・コピー等を駆使し製作した努力作です。尽性園だけでなく、この夏の至大荘行事で生徒たちにも伝統継承として観て欲しいと、また守谷を訪れる卒業生諸氏にも是非懐古をと、現地養気閣での展示を準備しました。(横田千明・高19)


今春転出された教職員☆

長い間ありがとうございました!

区分

教科等

氏 名

新所属

教育職員

転出

統括校長 保健体育 坂 光司 都立砂川高校
主幹教諭 世界史 石田 耕士 都立足立東高校
主幹教諭 美術 落合 良美 都立小石川中等教育学校
主幹教諭 保健体育 森谷 隆 都立駒場高校
主幹教諭 国語 稲見 得則 都立戸山高校
主幹教諭 英語 小出 泰 都立桜修館中等教育学校
主幹教諭 保健体育 芝 英晃 都立足立西高校
主幹教諭 国語 田邉 しのぶ 文京区立文林中学校
主幹教諭 生物 永田 英明 都立城東高校
主幹教諭 国語 西村 成史 昭島市立拝島中学校(特支(情))
主任養護教諭 養護 水野 絵理 都立豊多摩高校
教諭 数学 菅野 和洋 都立田園調布高校

退職

主幹教諭 理科 浅野 穣 愛知県立安城東高校
産休代替教員 英語 柿崎 伸樹 千代田区立麹町中学校
産休代替教員 英語 佐藤 美緒 練馬区立練馬東中学校
産休代替教員 国語 末吉 眞須美 任期満了
産休代替教員 養護 渡邊 典子 任期満了
教育活動支援講師 理科 井上 豊康 千代田区立麹町中学校

事務職員

転出

管理係長 事務 佐々木 均 保健福祉部保健年金課
事務主事 事務 吉田 秀樹 地域振興部生涯学習・スポーツ課 主任主事

退職

用務主事 用務 吉本 茂喜 任期満了
栄養士 栄養士 小川 千晴 任期満了

寄贈図書紹介 −菊友会にあなたの著作品を!!−

富山継一朗(高10)著
「FEBC フェベックと風の仲間たち」

一二三書房
税込み¥2,500

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下條一郎(高15)著
「気くばり上司の習慣」

日本能率協会マネジメントセンター
¥1,400+税

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柳川孝二(高22)著
「宇宙飛行士という仕事」

中公新書 ¥860+税
ほか1冊

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伊藤敏雄(高25)著
「知られざる咳の正体」

幻冬舎メディアコンサルティング
¥800+税

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唐鎌史行(高30)著
「瀲艶(れんえん)」(注:「えん」はさんずいに”艶”)

彩雲出版
¥1,600+税

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投稿ページ 〜同期会・クラス会・OB/OG会・中等卒業生など

中18 16C 米寿を迎えて

昭和16年入学の我々は、大半が昭和3年生まれ、数え歳で88歳、米寿を迎えた。平成27年10月21日13時から、八重洲「二八そば寿美吉」でクラス会を開催、「米寿」に祝杯!皆、口だけは衰えず、喧々諤々、約2時間!来年の再会を約して一本締めで散会した。出席者は、左から、竹島忠昭、安藤顛男、子安和男、浅野勝、北村侑一、植草正雄、北条賢三、神保金之助(幹事)の8人。(竹島忠昭)

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高13 卒業55周年同期会

九段の学舎を巣立って55年目を迎えた記念すべき同期会を、平成28年3月21日「百代茶屋田町店」で74人が参加して開催。開会に先駆け3人の物故者への黙祷。関西菊友会会長中村正治君の乾杯挨拶、持田菊友会副理事長から挨拶とお祝いを頂戴した。終宴前に山崎武正君の音頭で校歌・至大荘歌を斉唱。引続き同じ会場での二次会「ティーパーティ」には59人が参加し昔話に花を咲かせました。(同期会事務局 高井・馬渕)

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高7 傘寿の会

桜満開の4月9日7回生「傘寿の会」をNHK青山荘で開催。80歳を迎え卒業から61年経っても九段高に対する思い入れは深く75人が集い盛会でした。坂口(向山)りつ子先生と楫取理事長をゲストに迎え桑田芳郎元会長の挨拶と伴野菊太郎君の乾杯で宴が始まり懇親が進む。
余興として村嶋清恵グループのハワイフラダンス、中村金一君の歌唱など。和田照雄君のリードで校歌、至大荘歌を合唱し記念撮影、無事お開き。60余年たっても九段高を絆とした7回生諸氏の意気は盛んで、次は「米寿の会」を目ざして頑張ろうと誓い合ったことは幸せでした。感謝、感謝。(世話役 宮島 徹)

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高30 3年8組クラス会

平成27年12月19日、新宿で高校30回3年8組のクラス会を開催。25人が集まりあっという間の2時間半。別れがたくて2次会にもほとんどの人が参加。高校時代の仲間の素晴らしさに酔いしれた夜でした。(山口江理)

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高38 卒業30周年同期会

五月晴れの5月14日16時。「ホテルグランドパレス」で高38回卒業30周年同期会を開催。136人が参加。恩師も早間・蕪木・飯沼・石田・中村庸子先生が御出席。星野先生からはビデオレターで、菊友会は楫取理事長から祝辞を頂きました。フルート奏者で同期の齋藤友紀さんの演奏や、懐かしい写真上映等で盛り上がり、二次会111人、三次会52人、四次会も12人。脅威の参加率!5年後の五十路での再会を誓い合いました。(川口(西川)真理子)

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高19 第42回トーク会ゴルフコンペ

平成28年5月20日高19回ゴルフ会を東富士CCで開催。7組27人(女性4人)が参加。高校卒業後49年、グリーンの芝目を読むのにも苦労しましたが、全員元気にゴルフに集中、楽しい一日を過ごし、次回また全員が元気で集まることを約しました。(都丸啓吉)


中等教育学校〜母校への想い

 中等教育学校を卒業して3年が経ちました。今年も水泳部のコーチとして週3回ほど九段に通っています。卒業しても「九段」を忘れたことは1日たりともありません。
在学中は生徒会長として、スクールセーターの品質改善や会則の改正に取り組みました。泳ぎまくった部活動、苦手だった勉強、4年間の生徒会活動など、様々な思い出。なかでも勝利に向かって6学年が一体となれた、5月なのにアツい「体育祭」。演劇を通じて仲間の素晴らしい才能を発見した「九段祭」が心に刻まれています。
6年間の学校生活を通して豊かな人間性を養ってくれた母校に私は誇りを持っています。 (飯島瑠玖・中等4)

中等部の部活のはじまり

私が入学した2006年、水泳部は高等部だけで中等部にはありませんでした。ある日の帰り道、「中等部に水泳部作るから入らない?」と声をかけられたのが入部のきっかけです。中等部ができたとき、先生から頼まれた雑事を行う「万事部」や「英語部」などができ、新しい部活の一つとして中等の水泳部はできました。まだ高校のプールが使えなかったので屋上の筋トレが主でしたが、その場の気分で筋トレメニューを変えたり、新入生勧誘のスピーチを作っているうちに、いつの間にか漫才のネタ合わせをしていたりと大分ユルかった憶えがあります。2年目になって高等部水泳部に合流する形で、あのときの水泳部は無くなり、本格的な練習をするようになりました。だけど、あのときの水泳部には今の水泳部とはまた違う楽しさがあったと思っています。(東秀多朗・中等3)

体育祭は青春でした

6学年ある九段中等の生徒が一体となって作りあげるのが、体育祭でした。1〜3年生は競技中心でクラスの仲がぐっと縮まり、4〜6年生は3役といわれる応援団・チア・マスコットに分かれて応援を盛り上げたり、マスコットを製作したり、学年の垣根をこえて行事を作り楽しみました。中学課程で3年間憧れていた3役が4年生でできた時の喜びは今でも忘れられません。
1年1回、6年6回、の体育祭ですが、それぞれに思い出があり、九段生で集まったときに必ず話題の中心になる行事です。
体育祭はまさしく、青春でした!(島田直子・中等3)

体育祭〜2012年

九段の日々は、たくさんの思い出で溢れている。特に、最後の体育祭は忘れられない。本番に向けた準備は、困難の連続だった。時間が足りなかった。一人一人が本気だからこそ、衝突することも多かった。高校3年生で体験するには、高過ぎるステージで戦っていたと思う。それでも頑張れたのは、6年間という長い月日を共にしてきた仲間の存在。厳しくも、とことんサポートして下さった先生方の尽力。そして、保護者の温かい支えがあったからだ。その集大成が、本番の成功と、今なお忘れられない思い出となっている。九段で良かった。(石田遼太郎・中等4)


 

九悠会第6回総会報告

九悠会(硬式テニス部OB・OG会)は第6回総会を5月21日午後4時有楽町の日本外国特派員協会で開催。総会は5年ぶり。参加21人全会員の近況報告。欠席会員のメッセージ、活躍情報の紹介など、予定時間を大幅に超えた大盛会でした。新会長には、渡部晋二氏(高16)が満場一致で選任され、新体制がスタート。今後は「色々な趣向」で懇親会を企画します。多数のご参加を期待します!(新井喜勝・高19)

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高9 九九会サロン

高校9回同期会(九九会サロン)は、例年、3月3日、6月6日、9月9日、12月12日に開催。平成27年は12月14日(月)「大手町デイナイト」で。予告なしのため当日まで誰が来るかわからない。今回は俣木君の秋の叙勲(旭日重光章)のお祝いもあり次の26人が参加した。海野暁、橘田鉄也、新津秀男、羽鳥徹郎、熊谷嘉晃、曽根一、牛山知千、伊達一雄、藪忠、糸日谷彰、尾羽澤正敏、大槻一彦、小島香久子、富樫征一、金指昌宏、吉田元紀、道山明広、岡田繁、熊谷長行、稲垣甫、岡崎純子、増原達、清水富士夫、溝口浩、三上尚、俣木盾夫(敬称略、到着順)。平成28年は、9月9日飯田橋「東京大神宮マツヤサロン」で総会を予定。(幹事長 羽鳥徹郎)

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厚生科学部OB会・稲葉先生の墓参

九段高校厚生科学部OB会を、稲葉先生の墓参をかねて五月晴れの5月7日に開催。参加者は野光正氏(高4・元菊友会会長)から高33の前川さんまで総勢31人。富士霊園にて稲葉先生のご冥福をお祈りした後、箱根宮ノ下富士屋ホテルで昼食、生命の星地球博物館を見学して大島光春(高38)学芸員から講義を受け充実した一日でした。久しぶりにOB諸氏間の懇親が出来たこと、何十年経っても九段高校への思い入れは盛んな事が感じられました。厚生科学部OB会の絆を今後も大切にして豊かな人生の糧にしたいと念じております。(宮島 徹・高7)

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第3回 都立高校交流囲碁大会

同大会は、囲碁愛好家の親睦と交流を目的としており、全都立高校が参加。今年で3回目。学生は参加費無料。個人無差別、団体・個人戦(点数制によるハンデイ戦)があり、4月17日小山台会館で開催。菊友囲碁会からは8人が参加。5人団体戦第1ブロック(8校)で、九段(菊友会)は四位。
参加者の最高齢は、菊友会の中原利房氏(中17・昭和20年卒)、(故)村上嘉幸(中17)六段の指導で、退職後に囲碁を始めた方です。
なお、菊友囲碁会では会員を募集しています。問い合わせは幹事まで。(幹事:野口弘明・高8)

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逝去された方についてはこちらのリンクをご覧ください。


高48回(平成8年卒)127人の方が住所不明

卒業後20年目にして約44%の方が住所不明です。以下の方に心当たりの方はご本人にご連絡の上、事務局までお知らせください。
菊友会は会報に継続して卒業 20 年目の住所不明の方を掲載していきます。ご協力お願いします。

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会費納入のお願い

3年ぶりに黒字決算、会費納入者増のお陰です

平成25年度、26年度と赤字決算でしたが、27年度は63万円の黒字となりました。その要因として維持会費の納入額増加が挙げられます。納入していただいた方々に厚くお礼を申し上げます。維持会費納入額は、24年度には681万円ありましたが、25年度650万円、26年度627万円と減少しました。しかし、昨年度は51万円増加し678万円でした。これは納入者数が2,138人から2,221人と83人増加したこと及び27年度の会費とともに過年度分も納入してくださった方がいらっしゃったことによるものです。高7回の方は『80歳になって母校への負債を僅かながら返却したい』と、高23回の方は『27年度の会費と、気持ちばかり今までの補いをさせていただきます』と、高27回の方は『去年が卒業40年になりましたので、これまでの40年分と、あと10年分を前払い、というつもりで先日送金しました』と、そのほかの方々からも過年度分の納入がありました。母校を大事に思ってくださる気持ちをとても嬉しく思います。菊友会の運営は維持会費で行っております。今まで納入してくださった方は今後も、今まで納入されていない方は今年度分からで結構ですので、是非とも納めていただきますよう切にお願い申し上げます。

会計委員長 渡辺憲雄(高19)

平成28年度維持会費(平成28年4月〜平成29年3月)

中1 〜 中等2回 3,000円
中等3 〜 中等7回 1,000円 (減額期間)

・郵便振替

※住所・氏名・電話番号・卒業回・個人コード(会報封筒の宛先シールに印字されている番号)をお書きいただくと助かります。払込手数料は菊友会で負担します。

・銀行振込

三菱東京UFJ銀行 神保町支店 普通口座:0691551
みずほ銀行 九段支店 普通口座:1453238
三井住友銀行 神保町支店 普通口座:2111680
りそな銀行 九段支店 普通口座:1413234
口座名義はすべて菊友会です。恐縮ですが、振込み手数料をご負担ください。
※今年度維持会費未納の方には、会費納入票を同封致しました。納入を是非よろしくお願いします。
※銀行から納入する場合、振込人欄の先頭に個人コードを入れていただけると幸いです。


理事会だより

定例の理事会は毎月第2金曜日に母校のメモリアル室で開催。年間の活動計画や予算案の作成、会員との親睦をはかる会報の作成やホームページの維持管理などを実施。各月の理事会での主な内容を報告します。

<12月度>

吹奏楽部ウィンターコンサートの案内。会報96号の編集完了、印刷開始を承認。
理事会終了後、高野元顧問・岡田顧問による学校経営評議会に関する勉強会を実施。

<1月度>

初の試みとして中等4年生の保護者に対して菊友会説明会を12月19日に実施。
千代田区新年交歓会に会長以下4人が出席。会報96号の作成費用の報告。また印刷ミスの原因と対策について報告。

<2月度>

クロカンでは例年通り各グループ上位10人にメダルを授与、副理事長以下6人が参観。

<3月度>

評議員会提案の平成28年度菊友会役員体制案を承認。また新体制における各委員会担当を決定。中等創立10周年に向け、祝賀事業費として10万円を予算化。名簿の電子化に伴い名簿委員会の廃止を今後検討。

<4月度>

3月19日卒業式及び卒業を祝う会に会長以下代表が出席。
4月6日中等第11回入学式に会長以下代表が出席。第5代校長、石崎規生氏を会長・理事長・副理事長が表敬訪問。28年度評議員会案内状発送完了。菊友会ホームページ業務委託契約締結を承認。

<5月度>

評議員会提案資料の承認。5月ホームページ掲載案を承認。
5月13日体育祭を代表が参観。
学校経営評議会会長に赤司会長が就任。


お知らせ

高2(中21) 同期会

日時: 10月11日(火)12時〜
場所: 新宿三井クラブ
新宿三井ビル54階
03-3344-5454
案内は9月初旬発送予定。
幹事 秋山和義、一色昭吾

高10 喜寿記念同期会

日時: 10月1日(土)15時〜
17時30分
(受付14時30分〜)
場所: “エスペリア”
03-3234-2588
地下鉄「神保町」駅下車
A2 出口 左へ20秒
会費: 5,000円
(高10同期会 幹事会)

高12 2016年同期会

日時: 10月29日(土)12時〜
場所: “エスペリア”
03-3234-2588
地下鉄「神保町」駅下車
A2出口左へ20秒
会費: 5,000円
(高12同期会 幹事会)

高18 卒業50周年記念同期会

日時: 10月8日(土)12時〜
場所: 帝国ホテル(内幸町)
会費: 10,000円(前回と同様)
(高18同期会 幹事会)

一游会 OB戦・懇親会

日時: 10月2日(日)
12時開場、13時開会式
場所: 九段中等プール


原稿のお願い

次号98号菊友会報に原稿をお寄せください。同期会・OB会の開催の楽しい報告や母校の思い出など、250字程度、写真は500KB程度で事務局までメールまたは郵送してください。
中等卒業の若い方々の投稿大歓迎です。
締め切りは11月11日(金)

【菊友会事務局より】

①住所、改姓等会員情報の変更の連絡を事務局にお願いします。
②同期会・クラス会・OB会等の開催のお手伝いをしています。
③ご連絡は電話(火・金11時〜16時)FAX・メールで。
④参考:封筒記載の6桁の個人コードは1桁目数値は1:中、2:併、3:高、4:中等。次の2桁が卒業回数。

菊友会報96号のお詫び

菊友会報 第96号において7ページ3年7組クラス会写真を天地逆に掲載するというミスがありましたことお詫び申し上げます。原因は印刷データ処理時に編集データが置き換わり、併せて最終確認時のミスが重なり発生いたしました。印刷会社と広報委員会との連携を密にして、再発防止を図りますので、何卒ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。

菊友会広報委員長 原田忠禮(高21)

編集後記

◆子供たちからは“化石”といわれ、パソコン作業を最も苦手とする私がなんと菊友会報作成に携わることに!先輩のご親切なご指導を仰ぐものの、全くものになっていないのが現状です。
さわやかな季節だというのにいつも汗だくで作業。今回は編集後記を書く羽目に...でも苦労してできあがった会報を見ると喜びは倍増。皆様のご投稿をお待ちしています。(長門由美子・高25)

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