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九段中等教育学校 平成24年至大荘行事

入荘式平成24年夏、九段の伝統である至大荘行事が千葉県勝浦市守谷の至大荘で行われました。
前年は3.11の影響で自粛、その為24年度は2学年(2期)の実施となり、5年生120人が前期(7/23~7/27)、4年生148人は後期(7/30~8/3)とそれぞれ4泊5日の至大荘生活。日程を紹介すると、初日午前10:00過ぎの到着後、天寮前の広場で入荘式→トンネルを抜けた指定避難場所への津波避難訓練→昼食→13:00太鼓の合図で守谷の浜へ→17:00まで游泳訓練→入浴→18:45夕食→19:45合同HR→21:00委員ミーティング→21:30点呼→22:00消灯。2日目、6:00起床→6:10広場集合/朝礼・清掃作業→7:10朝食→8:10HR→9:00游泳訓練→12:00昼食・睡眠→14:00游泳訓練→17:00 訓練終了後は初日と同。3日目は午前に游泳訓練・遠泳予行を行い午後はHR活動。4日目は最大のイベントである興津湾から守谷湾まで2kmの大遠泳、夕食後のキャンプファイヤー。5日目は午前の游泳・昼食後退荘式→帰路というスケジュール。


游泳訓練時間の合図は太鼓、寮から浜へは駈け足、分刻みの時間割という5日間の生活の中、先輩助手との交流、地元漁師さんたちの温かい支援と協力を受け、生徒たちは至大荘行事の伝統を守り大きく成長し帰路につきました。
ちなみに、大遠泳には5年生70人、4年生90人が参加しほとんどが完泳との事でした。
2年振りの実施であったこと、2週間にわたる期間のため、学校としては行事を安全に実行するため先生方の負担増だけでなく、游泳助手の確保にも苦労されました。幸い、先輩助手50人の他、地元武道大学の学生などの応援を受け乗り切りました。先輩助手の構成は九段中等教育学校の卒業生18人も含まれ、九段高校からの伝統が確実に継承されています。一方、長年地元の協力があっての行事ですが、漁師さんたちの高齢化が進んでいることがこれからの課題となっています。
(横田千明・高19)

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