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九段歴史散歩 今も残る旧沖縄藩邸の石垣

201407-n4中等教育学校の東側、早稲田通りに面して間知石積の石垣が見える。この石垣は琉球国王・尚泰氏の邸宅を囲んでいた塀の基礎である。尚氏は琉球王国のラストエンペラーであり、明治維新後の1872年に明治政府より首里城から東京移住を命令され、華族として九段の地に藩邸を与えられた。子女18人を持つ大家族であり、大邸宅を構えていたと想像できる。関東大震災により被災したため、一族は渋谷へ転居したという。その跡地に今の母校がそびえている。

(持田 悟・高18)

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