ブログ

米宇宙科学研究所で活躍・西泉邦彦さん(高18)

米宇宙科学研究所で活躍・西泉邦彦さん(高18)一星会員(天文部同窓会)では、現在5人の天文系 研究者が活躍しています。自慢です。
同期の西泉氏・核化学者もそのひとりです。滞米33年、カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所に在籍し、月の石や隕石を分析して、宇宙線が起こした核反応による超極微量の放射能を計測、太陽系物質の歴史・宇宙線の永年変化を探っています。
研究所での繊細な作業だけでなく、南極アメリカ観測隊に参加し、標高2000mの6週間にわたる氷上テント生活で、300個以上の隕石を採集する厳しい生活も体験したそうです。彼の様々な研究業績を讃えて、発見者から(4898)Nishiizumiと名付けられた小惑星もあり、なんとも羨ましい。
高校時代の第一印象は綺麗好き。観測で学校に初泊りの日、彼だけが真っ白なシーツと枕カバーで、部室備品の畳や毛布等を手早く整えた姿を鮮やかに記憶しています。
同期で集まると若々しさが際立つ彼、近年の楽しみは、日本での学会・会議の合間の秘湯巡りとのこと。綺麗好きに逞しさも加わる西泉氏の一層の活躍と、中等教育学校での講演を期待しています。
なお、岳父も中10回の二世代菊友会員です。
(級友・藤代興里)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ上部へ戻る